俳優ですが、トーク番組や
バラエティ番組など幅広く
活躍されている大泉洋さん。
ユーモアあふれるトークが
かなり面白いですよね。
大泉洋さんが出演されている
ドラマや映画は全部面白いですよね。
そんな大泉洋さんの嫁さんは
どんな方か気になりませんか。
今回は大泉洋さんの嫁さんについて
調べてみました。
大泉洋の嫁は誰?
大泉洋さんの奥さんは
元フジテレビのテレビドラマプロデューサー
である中島久美子さんです。
そうなんです
大泉洋さんの奥さんは
凄腕のプロデューサーだったお方です。
大泉洋さんより3歳年上で
姉さん女房になります。
大泉洋の嫁はどんな人?
中島久美子さんは1992年にフジテレビに
入社をして人事部などを経て、
編成制作局ドラマ制作センターの
副部長を務めていました。
そして今年の3月に早期退職者制度で
フジテレビを退職しています。
中島久美子さんが
プロデュースした主な作品はこちら
『救命病棟24時(第2・3シリーズ)』
『天才柳沢教授の生活』
『東京ラブ・シネマ』
『海峡を渡るバイオリン』
『虹を架ける王妃』
『ロス:タイム:ライフ』
『Room Of King』
『SP 野望篇/革命篇』
みなさんもご覧になられたことは
あると思います。
副部長まで上り詰めた
すごいお方なんです。
大泉洋と嫁の馴れ初めは?
大泉洋さんと中島久美子さんの出会いは
ドラマ「救命病棟24時」(第3シリーズ)でした。
このドラマは大泉洋さんが
全国ネットのテレビドラマで、
初出演された作品であり出世に
つながった作品となります。
その後に2006年のテレビドラマ
『おかしなふたり』で再会し、
2008年のドラマ『ロス:タイム:ライフ』で
交際に発展し翌年の2009年5月に
入籍されています。
大泉洋と嫁が結婚に至った経緯は?
お二人の出会いは運命的だった
ようです。
当時、佐倉亮太役の俳優がなかなか決まらず、
悩んでいたところに番組企画の和田さんが
大泉洋さんを中島久美子さんに紹介します。
中島久美子さんは、大泉洋さんを初めて見た瞬間に
『あっ、いた♡』と一目惚れし、
佐倉役を即決されたようです。
結婚に至った経緯というのは、
おそらく結婚前提でのお付き合いだったと
思いますので、出会った瞬間に
決まっていたのかもしれません。
当時の対談シーン
中島久美子さんは
『救命病棟24時』の後すぐに、
救命病棟24時アナザーストーリー
『救命病棟24時番外編〜看護師たちの24時〜』で
大泉洋さん演じる佐倉亮太役を
主演とした特別番組まで制作しています。
中島久美子さんは大泉洋さんの
「よく食べ、よく笑うところが好き」なんだそう。
大泉洋と嫁のエピソードは?
大泉洋さんが2019年1月放送の
「有吉弘行のダレトク!?」に出演
進行を務める高橋真麻さんより
「奥さんの方が強いんですか?」
大泉洋さんは
「何をバカな、私が強いでしょ。
当たり前じゃないですか、それは
もう亭主関白ですよ」
と返答
この時、亭主関白と言っていましたが
その後に2015年度に受賞した
ブルーリボン賞主演男優賞について
語り始めました。
受賞を知らない嫁さんに報告するために
シャンパンを開けようとします。
すると中島久美子さんが
「ちょうど今開けたシャンパンがあるわ」
とすでに開けられたシャンパンを薦めてきました。
大泉洋さんは
「でも、新しいのが飲みたいんだ」
と主張
しかし
「今、開けたばかりだよ」
「なんで、もったいない」
と応戦しますが
大泉洋さんの熱意に負けて
「じゃあ、どうぞ」
とシャンパンを開けました。
「実は、ブルーリボン賞
もらっちゃいました」
と告白
嫁さんはすごく喜んだものの
「なんでパパが受賞したの?」
その言葉に流石に
カチン!ときたようですが
「パパの芝居が良かったんじゃないの」
と返しました。
亭主関白とは程遠い
エピソードですね。
大泉洋と嫁の夫婦仲は?
お二人の夫婦仲はどうなのでしょうか。
大泉洋さんは、
映画「グッバイ~嘘から始まる人生喜劇」の
インタビューで夫婦円満の秘訣を話しています。
大泉洋さんは「期待しないこと」と、一言
期待はしないけど、なにかしてくれたら感謝する
「男は結婚したらいろんなことをしてもらえる
と思っている」相手は肉親じゃないし、腹立つ
こともあるしケンカもする。
こう話す大泉洋さんは最後に
「でも、最終的には戻るわけ
俺みたいな人と一生いると決めてくれた
この人に感謝しなきゃならんな
ということに」
この気持ちがある限り
お二人はいつまでも仲良く
過ごしていけると思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか
今回は大泉洋さんの奥さんに
ついて調べてみました。
奥さんの名前は中島久美子さんで
元プロデューサーだったことが
わかりましたね。
大泉洋さんの奥さんを
大切にする気持ちが今後も
断たれないように願うばかりです。
今後も
大泉洋さんには注目していきます。
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